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TOS:地底怪獣ホルタ

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現実世界
制作視点での記事

地底怪獣ホルタ
"The Devil in the Dark"

TOS シーズン 1
制作順No.6149-26
本国初放映1967年5月9日、第25話
Spock and Kirk inspect Horta tunnel
脚本ジーン・L・クーン
監督ジョセフ・ペブニー
宇宙暦/西暦 3196.1/2267年

 ジェナス6号星の地底採鉱施設に到着したエンタープライズの乗組員は正体不明の怪獣が鉱夫たちを殺すやら、鉱業機械を壊すやら、全惑星の採掘作業を脅かす事件の現場に入る。

エピソード概要編集

Horta injured by phasers

ホルタにフェイザーで発砲したカークとスポック

Spock examines the Horta

スポックとカーク、ジョットー保安部長はホルタの破片を観察している

Spock and Horta mind meld

人殺し!

Miners attack security team

復讐心に燃える鉱夫たちが保安班を攻撃している

プローログ編集

 ジェナス6号星では、シュミターという名の鉱夫は守衛の持ち場でサムという名の鉱夫に交替していた。次の持ち場へ進んだヴァンデルベルグ部長と他の鉱夫たちはすぐ後に悲鳴を聞き、先の持ち場へ戻ったら、シュミタ―が灰の山と化されていた。

第一幕編集

 二日後、エンタープライズは遭難信号に応じ、ジェナス6号星に到着した。過去3ヶ月間にある奇妙な生物は50人以上の鉱夫たちを殺し、採掘に専門する植民星を脅かしていた。事実上停止したペルジウムの生産を以前のレベルに戻すのがエンタープライズの任務になった。殺された皆の死因は知られていない極めて腐食性の強い酸であり、この同じ酸は下のレベルの機械を破壊することにも使われたと発見されていた。怪獣を見たたった一人の生存者のエド・アペルタイプ1・フェイザーで撃つと、効き目はなかった。

 カークスポックマッコイ はヴァンデルベルグの事務室で上記の内容を話し合う間、警報で植民星の原子炉へ呼びかけられた。怪獣は原子炉ルームを守衛していた鉱夫を殺し、腐食反応でトンネルを作り、中に入り、原子炉のメイン循環ポンプを盗んだようである。

第二幕編集

 スコットは暫定のポンプを装備できるのに、時代遅れの原子炉に適切な交換部品はなく、盗まれたポンプの無しで原子炉は最終的に炉心溶融が起こり、惑星の半球を放射線にさらしてしまうと述べた。

 カークとスポックは銀河中に目立った炭素化合物でなくシリコンからなる生命をしていると推理した。怪獣をトリコーダー等で検出したり、アペルのフェイザーで殺したりできなかった訳である。カークはジョットー少佐と保安班を呼び出し、スポックに彼らのタイプ2・フェイザーをシリコンに効くように調節させた。保安班は怪獣が初めて攻撃する直前に開発されたレベル23へ急派された。

 保安班の一人が怪獣に殺されたら、カークとスポックは現場へ急いで来た。カークとスポックが怪獣を見かけ、発砲し、傷つけたのに、怪獣はもう一度腐食反応でトンネルを作り、逃げてしまった。

第三幕編集

 捜査班は怪獣の位置が最後に確認された26地区へ集めながら、カークはまた怪獣に出会った。

第四幕編集

 しかし、怪獣は何となくカークを攻撃しなく、その間に着いたスポックにヴァルカン精神融合をさせてくれた。その仕方ではスポックはいわゆる怪獣が実際にホルタという名の知的種族に属している生命体であり、鉱夫たちを殺した理由は彼らがてっきり無用なシリコン団塊だと思ったホルタの卵を捨てていたことであると知るようになった。つまり、銀河中にいる母親と同じようにホルタは自分の子供たちを守ろうとしていただけである。マッコイは熱コンクリートでホルタの傷を治療でき、感謝を表すためにポンプを返してくれた。スポックが交渉した契約は鉱夫たちがホルタを放っておくことと交換にホルタの赤ん坊たちは卵を孵した後に鉱夫たちが新しい鉱脈を突き止めるのを手伝うことである。

航星日誌編集

『航星日誌、宇宙暦 3196.1。ジェナス6のペルジウム生産ステーションから緊急連絡を受け、我々はこの古い植民星へ向かった。まず、チーフエンジニア・ヴァンデルベルグの説明を受けなければならない。』

記憶に残る言葉編集

"犠牲者を増やしたいのか、君は。"
(原語:"When that creature appears, men die." 「その怪物が現れるたびに(俺の配下の)人々は死んじゃうぞ。」)

- ヴァンデルベルグ、カークにホルタを巡り


"スコッティ、頼んだぞ。どんな手段を使ってもいい。キスしてでも、ご機嫌を取って長持ちさせるんだ。"

- カーク、スコットに循環ポンプの修理を巡り


"傷を負った野獣ほど危険なものはないぞ。"

- カーク、ホルタが逃げた後


"二人に万一のことがあっては混乱が起きる。"
(原語:"Either one of us by himself is expendable. Both of us are not." 「俺達の二人の中一人は犠牲してよいけど、二人一緒に犠牲になっていけない。」)

- カーク、スポックに


"苦しい!苦しい!"

- ホルタの苦悩を精神融合で感知したスポック


"『殺さない、私』。…どういう意味だ。殺さないでくれという意味か?…私達を殺さないという約束なのか?"

- ホルタのメッセージを読んでいるカーク


"私は医者だ、石屋ではない!"
"患者を見殺しにするのか? 命令だ。"
(原語:"I'm a doctor, not a bricklayer!" 「私は医者だ、れんが工ではない!」"You're a healer. There's a patient. That's an order." 「君は治す者ではないか。あいつは患者だろう。それは命令だ。」)

- マッコイカーク、ホルタの治療を巡り


"おかげで石屋もやれる自信がついたよ。"
(原語:"I'm beginning to think I can cure a rainy day!" 雨の日でも治療できる自信がついたよ。)

- ホルタを治療できたマッコイ


"論理的には妥当ですね。それにホルタは非常に、論理的ですので。人間と付き合うのも、何かと参考になるでしょう。"
(原語:"And after close association with humans, I find that curiously refreshing." 「人間と付き合った後、(ホルタの論理的な精神が)妙に元気を取り戻させてくれる。」)

- スポック、カークに


"君は性格的に次第に人間に近づいてきてるな。"
"理由もなく公の場所で侮辱するのはやめて下さい。"

- カークスポック



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