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謎の宇宙生命体(エピソード)

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TNG:謎の宇宙生命体から転送)

現実世界
制作視点での記事

謎の宇宙生命体
"The Last Outpost"

TNG シーズン 1
制作順No.10271-107
本国初放映1987年10月19日、第4話
Tarr
脚本ハーバート・ライト
監督リチャード・コーラ
宇宙暦/西暦 41386.4/2364年

 エンタープライズはエネルギー変換器を盗んだフェレンギ・マローダーデルファイ・アーデュー星系まで追うが、その4号星の軌道上で、共に身動きが取れなくなってしまう。やがて、クルーたちはその惑星がかつて栄えたトコン帝国の一部であり、防衛システムの一種であることを発見し、フェレンギと共に上陸、調査しようとするのだが……。

ストーリー編集

 USSエンタープライズガンマ・タウリ4号星から盗まれたエネルギー変換機を取り戻す為フェレンギ船を追跡している。捕捉できれば初めてフェレンギの正体を掴むことが出来る。フェレンギはこれまで「ヤンキー商人」=「悪質な資本家」に例えられてきた。フェレンギ船からの攻撃にも反撃をせず交信を試みるエンタープライズ。

 エンタープライズのパワーシステムが故障し、フェレンギのせいかと疑う乗員。ラフォージは、エンジンが力を出すと0.372ms遅れで向こうが押し返してくるという。シフトダウンして急加速でワープすれば追いつけないはずだ、と脱出を試みるが失敗する。

 何物かがエンタープライズの記憶バンクに入り込む。トロイはフェレンギ船のみでなく、下の惑星にも目を向けるべきだと言う。フェレンギを速攻で壊滅させるべきだと言うターシャウォーフに対し、話し合うべきだというトロイ。

 フェレンギの要求を受け入れるというピカード。が、フェレンギ船のター将軍は無条件の降伏は受け入れないと言ってくる。そこで、何か隠していると思いながらもはったりをかまして上手に出るピカード。

 下の惑星は六十万年前に存在したトコン帝国が基地に使っていたらしい。センサーによると惑星からの力のようだ。上陸班を編成して合同調査を行おうとフェレンギに提案するピカード。トロイは相手が何かを隠していると感じる。

 惑星上に転送された上陸班は力の影響で実体化する位置がずれて離れ離れになる。ラフォージとデータを発見するライカー。逆さまにひかかって実体化してしまったラフォージを助けているところをフェレンギの上陸班に撃たれるライカー達。だが隙を見てフェレンギに反撃をおこない、更にターシャも加わり攻守逆転する。

 その頃、艦内ではエネルギー消耗のために室温が下がり、凍える乗員達。

 惑星上には地面から結晶体が生えていて、エネルギー兵器で攻撃を行うと結晶体にエネルギーを吸い取られてしまう。惑星全体がエネルギーの吸収装置となっているようだ。その時、エネルギー体が現れ、トコン帝国の門番だと名乗る。門番に取り入ろうとするフェレンギだが門番はお前達を裁くと言う。なぜかライカーと気が合う門番。門番は、望むならばフェレンギを滅ぼすというが、ライカーはそれを断る。

 門番は艦を解放し、いつかまた帝国に生命が誕生するときまで眠りにつくという。エネルギー変換機も惑星の主のおかげで無事取り戻すことが出来たのだった。

付録編集

注釈編集

背景編集

  • 制作スタッフの間でフェレンギの評判は酷く、失敗と言われた。(DS9シーズン2DVD特典映像:Quark's Story)
  • データが短縮形を使った。ピカードとの会話で「Captain, this shouldn't be」、ポータル63との会話で「I'm afraid not」と言った。

連続性編集

日本語版編集

 ビデオ発売時の邦題は『タカーン帝国の守護神』である。

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新スタートレック
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