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死のゲーム・TNG(エピソード)

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TNG:死のゲームから転送)

現実世界
制作視点での記事

死のゲーム
"Hide and Q"

TNG シーズン 1
制作順No.40271-111
本国初放映1987年11月23日、第10話
Picard Q Ready Room
脚本C・J・ホラントジーン・ロッデンベリー
ストーリーC・J・ホラント
監督クリフ・ボウル
宇宙暦/西暦 41590.5/2364年

 人間に興味を持つが再び現れ、ライカーに自分と同等の力を与える。

ストーリー編集

 一時帰国するトロイを降ろした直後に開拓地クアドラ・シグマ3号星から救援依頼を受け急行するUSSエンタープライズの前方にの格子状バリアが現れる。夢の実現について話したいというQ。ピカードは救援の後にゆっくり聞こうと言うがQはいつも通り聞き入れない。ゲームをしよう、とブリッジ士官達を惑星上に降ろすQだが、ピカードだけはブリッジに一人残される。

 惑星上の乗員の前にナポレオンの格好をして現れるQ。力のテストだ、危険は勝ち負けに関わらずある、と。ポイントは生き抜けるかどうかだ。ターシャがペナルティボックスに入れられる。ペナルティボックスは一つしかない為、もし他の誰かがペナルティをおかしたらターシャは無の世界に行ってしまうという。しかし、ペナルティを解くというQ。真のゲームの目的は「贈り物」を受け取るかどうかだという。もし乗員達が勝ったら永遠に手を引くと言う。

 ウォーフが一人で敵の野営地に向かっている。

 なぜゲームをするのかと聞くピカード。「全宇宙が舞台」とシェイクスピアの言葉[1]を引くQ。人間の進歩を恐れているのかと問うピカード。

 惑星上。Qがデータと入れ替わっている。敵はナポレオン軍の制服を着ているが敏捷な獣だ。Qはライカーに自分と同等のパワーを持たせる。ライカーは自分以外を艦に送り返す。エンタープライズの前のバリアが消え艦のパワーも復活する。それ以どころか各部署から報告を聞くと、中断はないと言われる。

 何を欲しがっているのだと聞くライカー。Q(族)は強くなり続けるが、遠い未来には人間も強くなるだろう、そう駆り立てる欲望、危機感、飢餓感がどこから来るのか知りたいという。ライカー「イヤだねきみも嫌いだし」Q「本当は好きだろう」

 また惑星上に戻される乗員。またもやナポレオン軍が攻めてくる。素手で攻めるウォーフが刺され、ウェスリー、ターシャも倒されるが、Qの力で元に戻すライカー。

 その力は誘惑が大きすぎるというピカード。絶対に使わないと誓うライカーだがシグマ3号星での救援では力を使わなかった為に少女を見殺しにしてしまう。

 ブリッジでQの力の有用性について演説をぶつライカーだが聞いている士官たちは懐疑的だ。Qが現れ、その力で贈り物をしたらどうかとライカーに助言する。「君のすることなら支持するよ、ライカー」とピカード。まず、ウェスリーを十年成長させる。データを人間にしようとするが、自分以外の者にはなりたくないと言われてやめる。ラフォージの目を治す。が、代償が恐いし、Qには礼を言いたくないと言われる。ウォーフには結婚相手を出すが受け入れられないと言われる。そしてウェスリーにも、自然に大人になりたいと言われる。力は不要だと理解するライカー。

 ピカードは「仲間のQは、負けたら人間から手を引くと言った事を覚えてるぞ」と溜飲を下げる。Qは仲間に連れ戻されたのだった。

背景編集

  • トロイはこのエピソードに登場しないが脚本[1]では登場することになっている。脚本から彼女の台詞はカットされ冒頭のピカードによる日誌で彼女の不在が説明されることになった。

日本語版編集

  • ビデオ発売時の邦題は『Qの誘惑』である。

注釈編集

  1. "All the world's a stage."「お気に召すまま」より。
前エピソード
復讐のフェレンギ星人
新スタートレック
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