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現実世界
(制作視点での記事)

不実なる平和
"The Wounded"

TNG シーズン 4
制作順No.40274-186
本国初放映1991年1月28日、第86話
Daro and O'Brien discuss Setlik III
脚本ジェリ・テイラー
ストーリースチュアート・チャーノサラ・チャーノ
サイ・チェルマーク
監督チップ・チャルマーズ
宇宙暦/西暦 44429.6/2367年

 かつて惑星連邦と戦争をしていたカーデシアの領域で探査を行なうため、カーデシアの艦との遭遇を待っていたエンタープライズだったが、突然に攻撃を受けた。カーデシア側の艦長によれば、数日前、連邦艦がカーデシアの基地を破壊したというのだ。真相を究明していくと、その犯人がマイルズ・オブライエンのかつての上官であるベンジャミン・マックスウェル大佐だったことが判明する。戦争の再発を回避するために、オブライエンはマックスウェルを説得しようとする。

Jean-Luc Picard, 2364 この記事は書きかけだ。是非とも、この記事に加筆してみて欲しい。記事を書く際は、画面上部の「編集」をクリックするように。


背景[]

連続性[]

  • カーデシアと、その象徴ともいえるガロア級の宇宙艦がこのエピソードで初登場した。
  • このエピソードにおいてガルマセットを演じたマーク・アレイモは、後に同じカーデシア人のガル・デュカットを演じている。(ただし、設定上、マセットとデュカットは別人という扱いになっている)
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