Wikia

Memory Alpha

SSツィオルコフスキー

トーク6
2,599 件の記事が
このウィキにあります
SSツィオルコフスキー
SS Tsiolkovsky.jpg
クラス: オーベルト級
艦種: 科学調査艦
登録番号: NCC-53911
所属: 惑星連邦宇宙艦隊
建造場所: バイコヌール基地
就役: 2363年(宇宙暦40291.7)
乗員数: 80名
状態: 破壊2364年現在)

 SSツィオルコフスキー(SS Tsiolkovsky NCC-53911)は惑星連邦宇宙艦隊所属のオーベルト級科学調査船である。同艦はソビエト連邦バイコヌール基地で建造され、宇宙暦40291.7(2363年)に就役した。

 2364年、ツィオルコフスキーは赤色巨星の崩壊を観測する任務に就いていたが、全乗員がプサイ2000ウィルスの変種に侵されてしまった。消息を絶った同艦の捜索に派遣されたUSSエンタープライズDが発見したときには、予定されていた領域から外れた場所を漂流している状態であった。クルーは全員死亡しており、艦内はメイン・ブリッジの非常用ハッチが全開状態で、艦内の環境制御システムは氷河期と同じ環境に設定されている状態であった。

 この状況はウィルスに感染したツィオルコフスキーのクルーたちが正気を失い、環境制御システムの設定を変えてしまったことが原因であった。そして、ツィオルコフスキーの曳航準備を行っていたエンタープライズのクルーにも同じ症状が発症し艦内は混乱状態となった。その間に赤色巨星が崩壊し、巨大な破片が2隻に向かって飛来した際に、ウェスリー・クラッシャーがツィオルコフスキーの曳航を行っていたトラクタービームの設定を反発ビームに変換することにより、ツィオルコフスキーを破片と衝突させることに成功してエンタープライズは破壊を免れることができた。(TNG:未知からの誘惑

関連項目編集

背景編集

Tsiolkovsky plaque

SSツィオルコフスキーの就航記念銘板

 SSツィオルコフスキーは20世紀ロシア人宇宙科学者であるコンスタンチン・E・ツィオルコフスキーに因んで名付けられた。就航記念銘板には「K・E・ツィオルコフスキー」と名前があったが、ピカードはSSツィオルコフスキーと述べた。これは、船の名前が人の名字から取られることがあるという、現代の海軍の習慣と一致する。

 ツィオルコフスキーは宇宙艦隊の所属でありながら「USS」ではなく「SS」のプリフィクスを持つ数少ない宇宙艦の一つである。劇中では何の説明もなされなかったが、銘板を見ればツィオルコフスキーが(NCC番号つきの)宇宙艦隊公認艦であると分かる。しかも宇宙艦隊クルーの亡骸が艦内にはあった。「USS」ではなく「SS」で呼ぶ理由として、現代のアメリカ海軍で退役した艦を(非海軍の)別の機関に貸し付けた場合にプリフィクスを「SS」や「USNS」に変えたり完全に無くしたりするという慣例を反映している可能性がある。

 『Star Trek Encyclopedia』の第一版ではUSSツィオルコフスキーとして掲載されていた。

ウィキアネットワーク

おまかせウィキア