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Cloaking device distortion

遮蔽を見破るカーク

 遮蔽装置(Cloaking Device)とは、電磁スペクトル及びほとんどすべてのセンサーから身を隠し、尚且つ視覚からも消し去るステルス技術である。

歴史[]

人類と遮蔽技術の接触[]

Suliban cloaking device

スリバンの遮蔽装置

Romulan bird-of-prey, ENT-aft, cloaking

遮蔽装置を搭載したロミュラン艦

 2151年4月に、人類は初めて遮蔽技術と遭遇した。人類初のワープ5宇宙船エンタープライズ(NX-01)クリンゴン母星クロノスへ向けて、クリンゴン士官クラングの護送任務中、遮蔽したスリバン細胞艦及び巡洋艦からエンタープライズへ工作員が侵入し、クラングを誘拐した事件の時であった。

 尚、スリバンの遮蔽技術は29世紀の技術であることが後に判明している。

 2152年4月に、エンタープライズ(NX-01)ロミュランの領域とは知らずに侵入してしまった際に遮蔽された機雷原の被害を受けた。その際、二隻のロミュラン艦が遮蔽を解除し彼らに領域からの退去を要求した。(ENT:許されざる越境

Jean-Luc Picard, 2364 この記事は書きかけだ。是非とも、この記事に加筆してみて欲しい。記事を書く際は、画面上部の「編集」をクリックするように。
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