- 赤色巨星も参照。
赤色超巨星(Red supergiant)は恒星の種類の一つで、質量は太陽の10倍以上で半径も非常に大きく、燃料である水素を使い果たし外層でも核融合反応が起きている。
2363年末から2364年にSSツィオルコフスキーは6ヶ月間掛けて、赤色超巨星が重力崩壊を起こし白色矮星になる様子を観察した。(TNG:未知からの誘惑)
2153年、エンタープライズ(NX-01)は質量と直径が非常に大きい極超巨星(ハイパー巨星)に地球の船では初めて10光年以内に近づいた。この極超巨星は100年から200年後には超新星になると予想された。(ENT:第3の性)