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生命体8472

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Species 8472 close-up
生命体8472
Species 8472 on Voyager hull
USSヴォイジャーに貼りつく生命体8472
「弱いものは滅びるのだ」

 生命体8472(Species 8472)は、実際の名前が不明な未知の三脚の非ヒューマノイド種族であり、非常に排他主義的な種族として知られている。生命体8472という名称はボーグが彼らを呼称するための識別番号であった。連邦と生命体8472のファーストコンタクト2373年であり、USSヴォイジャーデルタ宇宙域で初めて接触した。彼らは流動空間と呼ばれる別次元から量子特異点を経由して通常宇宙にやってきた。(VOY:生命体8472・前編生命体8472・後編) ボーグは彼らを「生物の進化の頂点にある」と評した。

歴史編集

ボーグ・生命体8472戦争編集

詳細はボーグ・生命体8472戦争を参照。

 ボーグは彼らの同化に相応しい更なる種族を探索する中で、2373年流動空間へ侵入する方法を発見した。その際にボーグは生命体8472と遭遇した。しかしながら、生命体8472にはボーグの同化の手段に対して完全な耐性を持っており、同化に失敗したボーグは逆に生命体8472の圧倒的な力をもって侵略を受けることとなった。ボーグは初めて出会う強敵を前に敗北寸前まで追い込まれる状況にあり、多くのボーグ・ドローンボーグ艦及び多くの惑星さえ彼らに破壊された。セブン・オブ・ナインによると、生命体8472はボーグに対して初めて真の抵抗を行った種族であった。

 連邦宇宙艦USSヴォイジャーも生命体8472と遭遇したが、こちらも敵対的なファーストコンタクトとなった。その後、彼らの情報を集めるうちに、彼らの目的がこちらの銀河系を“浄化”するために徹底的な破壊を行うことを目的としていることを知った。ヴォイジャーの艦長キャスリン・ジェインウェイ大佐は生命体8472に対抗し、尚且つボーグ・スペースを安全に通過するためにボーグと一時的な同盟関係を締結することを決定した。ヴォイジャーは彼らのバイオ・シップを破壊できる兵器の開発に成功した。彼らの生息する流動空間に侵入したヴォイジャーは迎撃に現れた彼らのバイオ・シップを生体分子弾頭を用いて破壊することに成功し、その効果を目の当たりにした生命体8472は直ちにこちらの銀河系から撤退を開始した。(VOY:生命体8472・前編生命体8472・後編超獣生命体VS狩猟星人

 しかしながら、流動空間へ撤退を開始した彼らの内一人がこちらの宇宙に置き去りにされて、数ヶ月間ヒロージェンのハンターグループによって容赦ない追撃を受けた。この個体は後にヴォイジャーのクルーによって救われ、ジェインウェイ艦長は8472を流動空間へと送り届けようとした。しかしながら、生命体8472の引き渡しを求めるヒロージェンにヴォイジャーは集中砲火を浴び、セブン・オブ・ナインは独断で8472をヒロージェンに引き渡した。(VOY:超獣生命体VS狩猟星人

連邦の脅威編集

 改良されたナノ・プローブ弾頭の威力を見た生命体8472は人類を脅威として認識し始めた。彼らは連邦に侵入するための訓練を行うために、デルタ宇宙域にテラスフィアと呼ばれる地球宇宙艦隊本部のシミュレーション施設を建造した。彼らは自らの外見を人間と同じ姿にすることによって容易に連邦に侵入することを第一の目的としていた。しかしながら、彼らのシミュレーションは2373年に宇宙艦隊が採用した制服ではなく、ヴォイジャーのクルーたちが着ているような旧式の制服のままであったり、フェレンギ人士官が多数いたりなどの幾つかの矛盾点があった。(同時期に宇宙艦隊に存在したフェレンギ人士官は、ノーグ少尉を除いて存在しない)

 また、ある者は人間の食べるという行為や眠るという行為が生物として劣っているとみなしており、テレパシーでの意思の疎通ができないことも、この訓練を不愉快に感じる理由の一つであった。

 デルタ宇宙域を航行していたUSSヴォイジャーは艦隊の通信サインを探知し、それを辿って彼らのトレーニング施設を発見した。チャコティ中佐は訓練施設に潜入し調査を行っていたが、彼らに捕えられてしまう。ヴォイジャーはチャコティを救出するために彼らの施設の一つであるテラスフィア8へと出向き、そこで彼らと交渉を行った。彼らは連邦が生命体8472への侵略を準備していると考えていた。それに備えるために彼らは連邦に侵入することを計画していたことが明かされた。ジェインウェイは連邦がまだ生命体8472の存在を知らず、侵略の意図もないことを彼らに信じさせるために、ナノ・プローブ弾頭の技術を彼らに引き渡した。彼らはジェインウェイによる和平交渉を受け入れ、その引き換えとして彼らは遺伝子変異技術をヴォイジャーに提供した。(VOY:偽造された地球

余波編集

 ボーグは生命体8472との戦争以来、彼らの流動空間と宇宙の境界部を厳重にパトロールしていた。ユニマトリックス・ゼロのボーグのレジスタンスグループのアクサムは、ボーグに対抗するために生命体8472と接触を執ることを示唆した。(VOY:聖域ユニマトリックス・ゼロ・後編

生物学的特徴 編集

Species 8472 blood cells
生命体8472の血液細胞

 生命体8472の身体は三本の足と約3メートルの身長が一般的で、全身が筋肉質であり生物学的に極めて特徴的である。彼らのDNAは三重螺旋構成であり、宇宙艦隊がそれまでに遭遇した中でも最も密にコード化されたDNAを持っている。彼らの性別は5つあることも知られている。彼らの免疫システムはあらゆる化学的、生物学的な攻撃による破壊から体細胞を保護する。これによりボーグによる同化を生物学的に防ぐことが可能となっている。また、攻撃の手段として自らの免疫システムを利用し、相手の細胞に侵食することも可能であった。彼らは武器を使用せず、自らの鉤爪で相手を攻撃して自らの侵食細胞を相手の身体に植え付けることが知られている。また、自らの生命が脅かされた際には、自らの細胞から毒素を出し自殺することが可能であった。また、生体電気を発することで自分たちの居場所が相手に探知されることを防ぐことも可能である。この生体電気は転送ビームを防ぐこともできる。

Species 8472 eye
生命体8472の目
Jean Luc Picard 2364 この記事は書きかけだ。是非とも、この記事に加筆してみて欲しい。記事を書く際は、画面上部の「編集」をクリックするように。


技術編集

生殖編集

 詳細な情報は不明だが、生命体8472には最低でも5つの異なる性が存在するといわれている。(VOY:誰かが君に恋してる

文化編集

人物編集

付録編集

登場回編集

背景編集

非正史編集

 25世紀を舞台にしたスタートレックのオンラインゲーム、Star Trek Onlineでは、生命体8472は種族名として「ウンディーネ」と呼称されている。生命体8472は2390年頃からアルファ宇宙域への潜入を始め、25世紀初頭には、遺伝子操作技術を利用して惑星連邦クリンゴン帝国の有権者数人と入れ替わった形で登場している。

外部リンク編集

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