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宇宙艦隊トリコーダー

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Jean Luc Picard 2364 この記事は書きかけだ。是非とも、この記事に加筆してみて欲しい。記事を書く際は、画面上部の「編集」をクリックするように。

 宇宙艦隊トリコーダー(Starfleet tricorder)は多目的の携帯デバイスで惑星連邦宇宙艦隊宇宙艦隊研究・開発部から宇宙艦隊士官に支給される標準支給品で主に上陸任務時に用いる。探知、分析、記録ができ、地理気象生物等のあらゆる分野について探査と分析を行え、医療に特化した医療用もある。トリコーダーの装備は常に最新の技術に更新されている。

 宇宙艦隊トリコーダーは23世紀に導入されて以来、24世紀から29世紀以降まで様々なモデルが使用されている。

23世紀編集

2260年代編集

Starfleet tricorder, 2260s

2268年、宇宙艦隊トリコーダー。

 2260年代中頃、宇宙艦隊が採用した標準の宇宙艦隊トリコーダーは一般的に黒色と銀色を基調とした四角い形状で、使用しない時は革の様なストラップでショルダーバッグの様に肩に掛けて持ち運べる。主に3つの部位に分かれており、上部には小型ディスプレイとスピーカー等の出力部分及びタッチセンサー式の操作ボタンと音声コマンド等のコントロール部分がある。中部には小型のディスク状のデータチップのメモリが8枚挿し込まれていて映像音声データを保存出来る。下部は空き場所となっており医療用トリコーダーのハンド・スキャナーを収容する等の様々な用途に応用出来る。(TOS:魔の宇宙病

 USSエンタープライズ(NCC-1701)等の宇宙艦で勤務しているジェニス・ランドの様な下士官は艦の艦長に報告する為の情報を記録し検索出来る様にトリコーダーを携帯していた。(TOS:惑星M113の吸血獣セイサス星から来た少年

 宇宙艦隊トリコーダーは非常に汎用性が高く、記憶メモリー回路時間情報の検索等の技術で構成されていた。(TOS:危険な過去への旅

 宇宙艦隊トリコーダーは自動救難信号を送る事も出来た。(TOS:無人惑星の謎

 ジャッジア・ダックスは以前のダックスのホストの1人がこのバージョンのトリコーダーを使っていた事を思い出した。(DS9:伝説の時空へ

 トリコーダーのより大型のバージョンは上陸班や船内で使用されていた。このトリコーダーはピストル型のグリップが付いており、その上部にコントロール部分が位置していた。このトリコーダーは主に鉱物ガスが原因の汚染を発見するのに用いられ、放射線や気圧に関して調べる時にも使用された。(TOS:魔の宇宙病二人のカーク宇宙の巨大怪獣復讐!ガス怪獣

精神トリコーダー及び医療用トリコーダーも参照。

2270年代編集

Tricorder, 2270s

2270年代、改装後のエンタープライズで使用されるトリコーダー。

 2270年代初頭、連邦及び宇宙艦隊の技術は広範囲の多くの側面が再設計された。トリコーダーも新しいデザインに変更された。

 2260年代の物より小型化して、新しい宇宙艦隊トリコーダーは青灰色を基調として側面に2つのグリップがあり、コントロールと表示部分は装置の最上部の蓋の下に位置していた。(劇場版スタートレック

 このタイプは2280年代まで使用された。(スタートレック4:故郷への長い道

2280年代編集

 2285年初頭、改装後エンタープライズに乗り組んでいる宇宙艦隊士官は少なくとも2つの異なる宇宙艦隊トリコーダーを使用していた。

タイプA編集

Starfleet heavy tricorder, 2285

非常に頑丈なトリコーダー

 2種類の宇宙艦隊トリコーダー内の1つは、USSリライアント(NCC-1864)上陸班が使用したデザインのもので、以前より大型で頑丈に出来ており本体上部に緑色に光るディスプレイ、本体下部にグリップ、前部に突出した6つのセンサーが横に並んでいる。(スタートレック2:カーンの逆襲

タイプB編集

Starfleet tricorder, 2285

2280年代のトリコーダーの1つ。

 他方の宇宙艦隊トリコーダーは2280年代中頃に用いられており、2260年代のデザインに戻ってお馴染みの黒色と銀色を基調とした四角い形状だった。

 このトリコーダーは頑丈なバージョンより非常に小型で、コントロールと表示画面の部分はスライド出来る、ストラップも採り入れられ使用しない時は肩に掛けて運べた。デザインは銀灰色を基調としている。上部にはディスプレイがあり使用する際上部を引き出して使い、装置内に押し戻しと機能が停止する。側面にはストラップをパーツがあり肩に掛けて移動できる。このトリコーダーは以前のタイプとは異なり表面に多くのコントロールスイッチが存在した。(スタートレック3:ミスター・スポックを探せ

24世紀編集

2360年代編集

 2360年代初頭、宇宙艦隊トリコーダーは携帯性とインターフェイス面の機能を最大限にしたデザインでクラムシェル型のフリップ・オープンになっている。

 2360年代のトリコーダーは幾つかのセンサー集団が採用され多チャンネル通信アセンブリと複数のデータバンク・モジュールがあり、画面表示とグラフィック・タッチ・パッドのインターフェイスが含まれ、即座にアーカイブ検索出来る簡単な手段としても用いられ、上陸任務の記録や生物学、地理学及び気象学を含む定期的な科学調査に使用された。

TR-560トリコーダーVI編集

標準型トリコーダー編集

Tricorder VI TR-560

2365年、TR-560トリコーダー

 2361年TR-560トリコーダーⅥ。この頃のものはトリコーダー単体ではニュートリノ亜空間現象インターフェイズ有機体などを探知出来ないが外部センサーとリンクする事によって調べる事ができる。(TNG:未知への飛翔2366年から2372年に使われたTR-580トリコーダーⅦは全体が少し小型化している。2370年代のTR-590トリコーダーⅩは少し角ばったデザインになっている。

 標準型はデュラニウム製。大きさはTR-580トリコーダーⅦで8.5×12×3.0cm程で重さは350g。内部は電源、センサー、情報処理、亜空間通信、データ記憶の5つに分けられ、235個のセンサーが埋め込まれている外部センサーとのリンクも出来る、ライブラリ・チップはAとBの二つあり合わせて9キロクワッドのデータを保存でき三つのアイソリニア・チップにはそれぞれ4.5キロクワッドのデータを保存出来る、センサーデータは14個のニッケル・カルボナイト結晶基盤に0.73キロクワッドまで記録出来る。もし映像を毎秒120コマのレートで記録すると4.5時間分の映像を保存出来る。動力は充電式サリウム・クレライド結晶電池で連続18時間フル稼働出来る。

 開くとディスプレイがあり情報を表示するPMCS(主部連携部位)は独立した27個のセンサーシステムから成る、ディスプレイの上には二種類の内部、外部センサーを切り替えるボタン。ディスプレイの下には地理、気象、生物のセンサーボタン。ディスプレイの左には4つ(アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ)のデータの取得や保存等の操作ボタン。通信用の映像を入力、早送り、巻き戻し、消去ボタンがある。

 緊急用の亜空間通信リンクボタンもあり、保存されている全データを目的のコンピュータへ0.875秒で転送する。

TR-580トリコーダーVII編集

標準型トリコーダー編集

Starfleet tricorder, 2370

2370年、TR-580トリコーダー。

レッド・トリコーダー編集

Red tricorder, Projections

2371年、レッド・トリコーダー。

医療用トリコーダー編集

Medical tricorder, 2369

2369年、医療用TR-580トリコーダー。

 医療用増設デバイスは8.5×3.0×3.0cm上部スロットに分離可能なハンドスキャナーがはめ込まれている、展開すると約15cm、重さは医療用増設デバイスを加えると430g。動力源も独立しており18時間稼動出来る。ライブラリには地球人を初め既知の大多数のヒューマノイド種族に加え217種のDNAベースの非ヒューマノイド種族の完全な医療データが入っている。

2370年代編集

TR-590トリコーダーX編集

標準型トリコーダー編集

医療用トリコーダー編集

Mark X Medical Tricorder

マークX医療用トリコーダー

2379年編集

Starfleet Tricorder 2379

2379年、宇宙艦隊トリコーダー。

Medicaltricorder 2379

医療用トリコーダー。


異なる時間軸のトリコーダー編集

2404年編集

2800年代編集

 29世紀には更に小型化されたTR-890トリコーダーが使用されている。(VOY:過去に仕掛けられた罪

付録編集

日本語訳編集

 『無人惑星の謎』日本語吹き替え版では原語の発音に近い「トライコーダー」とされた。

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