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可変静翼パイロン

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Voyager at warp

ワープ中のイントレピッド級。

 可変静翼パイロン(Variable geometry pylon)とは、2370年頃に惑星連邦宇宙艦隊に導入された新技術である。可変静翼ワープエンジン・ナセルと呼称される場合もある。

 この技術の特徴として、亜光速航行中はエンジンナセルを支えるパイロン(支柱)は通常の位置(船体に対して水平)を保つが、ワープ航行に移る際にはパイロンがミクロン単位で可動して船体に対して無駄の少ない最適なワープ・フィールドを形成できる。宇宙艦隊ではイントレピッド級に始めて導入された。(VOY:遥かなる地球へVOY:バイオ神経回路

 これは従来型のワープ機関を使用しつつも、ヘカラス条約で問題となった亜空間断層を起こさない、静かで鋭いワープ・フィールドを形成するために開発された。また、ワープ8を超える高速航行の際のエネルギー効率も向上させることができる。(Star Trek: The Next Generation Technical Manual

背景編集

 USSヴォイジャーの最大の特徴ともなっているこの可動式ワープ・ナセルは、番組プロデューサーからの「エンタープライズやディファイアントとは違う、視覚的に新しい可動部分がほしい」という要望に沿られたものである。イラストレーターのリック・スターンバックはいくつかの候補のうちワープ・ナセルを選んだ。結果的に亜空間亀裂問題について宇宙艦隊もよく考えているという、スタートレックファンへの間接的なアピールにもなった。

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