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光子性魚雷

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Photonic torpedoes

2153年のエンタープライズの兵器庫内の光子性魚雷

 光子性魚雷(Photonic torpedo)とは、比較的初期の光子性反物質兵器である。

概要編集

 光子性魚雷は出力調整が可能な反物質弾頭を備えている。兵器庫士官マルコム・リード大尉によれば「有効射程距離は、通常魚雷の50倍以上もあり、パワーの調整も可能です。またシャトルポッドを傷つけずに内部の通信アレイを不能にし、小惑星に3キロのクレーターを作ることも可能です」とのことである。また、弾頭は船に貯蔵してある反物質を利用する。(ENT:帰還なき旅ENT: トゥポルの反乱

歴史編集

 ヴィシア人2153年の時点で反物質弾頭を実用化していた。彼らの保有する反物質弾頭はサリウム・マイクロ・セルを動力源としていたが、宇宙艦隊が採用していた空間魚雷も同様の動力源を使用していた。(ENT:第3の性) ヴィシア人たちとの遭遇まではリード大尉ですら反物質弾頭を知らなかったが、2153年のズィンディ危機の際に、エンタープライズに初めて搭載された。(ENT:帰還なき旅) 初めて実戦で使用されたのは、クリンゴン艦によってエンタープライズが襲撃されたときであった。しかし、この時でさえクリンゴン・バード・オブ・プレイのシールドを破ることはできなかった。

武器以外の使用例編集

 魚雷のケースは宇宙艦隊ではしばしば殉職した乗員を宇宙葬にする際に棺桶として使用することが後に伝統となった。宇宙艦隊で魚雷のケースに入れられ宇宙葬にされた人物としてはシムが最初の人物のうちの一人であった。(ENT:ライサリア砂漠幼虫

背景編集

 24世紀USSヴォイジャー光子魚雷を装備していたが、『VOY: 700年後の目撃者』で700年後にヴォイジャーを研究していた歴史家クォレンは「光子性魚雷(photonic torpedo)」と呼んだ。吹き替え版では変わらず「光子魚雷」とされた。

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