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 ミノス・コーヴァ(Minos Korva)は惑星連邦加盟惑星で、カーデシア境界領域から約4光年の距離に位置し、マッカリスターC-5星雲から約11光年離れた所にする。24世紀半ば、連邦・カーデシア戦争以来ミノス・コーヴァは連邦カーデシア連合の間で紛争の場所となっていた。ミノス・コーヴァには200万人の入植者が居住している。

 2369年宇宙艦隊は非常事態計画としてUSSエンタープライズ(NCC-1701-D)を一時的に指揮していたエドワード・ジェリコ大佐指揮の下、カーデシア人の侵入が予想されるミノス・コーヴァ付近に派遣した。その後エンタープライズがマッカリスターC-5星雲に隠れていたカーデシア艦隊を発見しミノス・コーヴァへの侵入は阻止された。(TNG:戦闘種族カーデシア星人・後編

 この時、宇宙艦隊はミノス・コーヴァ防衛の救援として、USSカイロなどを始めとして、USSベルリンUSSアリエスおよびUSSサザーランドを派遣していた。(TNG:戦闘種族カーデシア星人・後編カットシーン)

背景

  • その後、非武装地帯の変更後にミノス・コーヴァが連邦の管轄に残ったかどうかは不明である。
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