ベテルギウス(Betelgeuse)はオリオン座アルファ星(Alpha Orionis)とも呼ばれ、ベテルギウス星系の主星である。太陽から約640光年の距離のベータ宇宙域に存在し、M2Iab型の変光する赤色超巨星で質量は太陽の約20倍である。オリオン座を形成している恒星の1つでもあり、アルファ星だがオリオン座でリゲルに次いで2番目に明るい。
23世紀中にはこの恒星系は連邦の領域になっており、ベテルギウス2号星は連邦に加盟しているベテルギウシアンの故郷である。(劇場版スタートレック、Star Trek: The Magazine Volume 2, Issue 9)
- ベテルギウス(主星)
- ベテルギウス1号星
- ベテルギウス2号星
背景[]
ベテルギウスは劇中で言及されていない。オリオン座は『TNG: 戦士の休息』に登場した。