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フェレンギ同盟

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フェレンギ同盟
フェレンギ同盟のシンボル
設立年: 約10000年前
領土: アルファ宇宙域
首都: フェレンギナー
政府首班: グランド・ネーガス
立法機関: フェレンギ経済顧問議会
構成種族: フェレンギ
軍備: フェレンギ軍
公用語: フェレンギ語
通貨: ラチナム

 フェレンギ同盟(Ferengi Alliance)とは、惑星フェレンギナーフェレンギの政府の正式名称である。

 フェレンギ同盟は、全フェレンギの経済的利益の発展を目指す、利益至上主義の資本主義経済国家である。フェレンギ人は全てフェレンギ同盟に所属することになっている。フェレンギ同盟の指導者(というより経営者)であるグランド・ネーガスはすべてのフェレンギ人の商取引を「商いの塔」から管理し、初代グランド・ネーガスギントによって編纂されて以来、全フェレンギの事実上の法律とされる「金儲けの秘訣」を改訂する権限さえ持っている。

政府機関と団体編集

 フェレンギは商業に対して自由放任主義の強い意志を持っているのにもかかわらず、フェレンギ同盟はビジネスの規制と取引の為の監督を行う多数の機関を有していた。それらは、フェレンギの商習慣を監督し、規則を厳守させることを目的に設立されたが、あくまで表面上であり、これら政府機関は汚職の機会を設けるための手段として設立されたかのような有様であった。

 FCA(Ferengi Commerce Authority)フェレンギ会計監査局はそれら政府機関の一つであり、「金儲けの秘訣」第18条では 「金儲けの出来ないフェレンギ人はフェレンギ人ではない」 と定義されており、儲けの少ない、また「金儲けの秘訣」から逸脱したフェレンギ人FCAの監査を受け、場合によっては財産の没収やフェレンギ同盟からの追放が行われる。それはグランド・ネーガスも例外ではないため、フェレンギでは非常に恐れられている。しかし、例によって買収は可能でもある。尚、このFCAの事務所は商いの塔の40階に位置しており、エレベーターを使って上るのも、待合室の椅子に座るのにもお金がかかる。

 FCAフェレンギの中で主として取引を規制したが、Ferengi Trade Mission(訳語募集)は他の種族との貿易の規制を行っていた。

 フェレンギ健康委員会は、フェレンギのビジネスにおける保健条例と公共生活を監督しており、貿易ライセンスを取り消す能力を持っていた。

 フェレンギ賭博協会は、フェレンギのすべての賭博ビジネスの監督を行った。

政治編集

 フェレンギ同盟では、高級官僚(特にFCA)への贈収賄とこびへつらいが、自らの政治的立場を高めていくと予想される。高級官僚との接見に際しても、料金を払う必要があった。

 他国との政治的な関係は中立であった。フェレンギ同盟において最も重視することは「利益の追求」であり、他国との戦争など経済の疲弊を招くだけであり、まったく価値のないものとしてみなしていた。その代わり、他国同士が戦争をすることはビジネスチャンスと考えている。フェレンギは放任的な経済活動が保証されていたので、政府の感知しないところでも投機的な事業は展開されていた。そのため、各々のビジネスの展開方法によっては、他国との争いに発展してしまうようなこともあった。しかし、フェレンギ政府はそれらに直接関与はしていないと考えられる。2360年代には連邦ともしばしば対立することもあったが、それは各フェレンギ人連邦の問題であり、フェレンギ政府との外交問題までには発展はしていないようである。

 ドミニオン戦争勃発時、フェレンギ同盟は中立を維持した。しかしながら、経済的な損失が発生するためにアルファ宇宙域側勢力として参戦しなかったというだけであり、フェレンギ的自由経済を認めえぬ勢力であったドミニオンに対してよりは、連邦側に重きを置く姿勢は少なからずあったようではある。

 ベイジョーカーデシア連合に併合された際も、両者に対して中立を保ち、ビジネスを行っていた。

 しかしながら、中立の立場を取っているからといってすべての種族と敵対関係になかったかというとそういうわけでもなく、クリンゴン帝国ではフェレンギを蔑視する傾向があり、両国の関係は良いものとはいえなかった。その他にも、ヴァルカンは根本的なイデオロギーの違いから理解しあうことは難しいと判断していたようである。

 フェレンギは中立という姿勢を保ってはいたが、アルファ宇宙域における経済的影響力は非常に強いものであった。

軍事編集

 フェレンギ軍は、多くのデコラ級マローダー(略奪船)によって編成されており、その主な目的は戦闘ではなく、フェレンギの対外ビジネスにおける安全保障が目的であった。通常、フェレンギ軍の艦船はフェレンギ同盟を代表して新しい通商会議を開く権限を与えられた「デイモン」によって指揮されていた。軍の階級は、額の右上の部分の刺青で表されていた。もちろん、階級は金で購入するのが常識であった。


 フェレンギは難破船は救助した者の所有となるとしていたため、他の船を襲って強引に難破船と見立てて略奪するという過激な手段を執る者がいなかったわけではない。しかし、フェレンギは戦争をしたことがないが唯一本格的な戦闘の記録がある。それがプレクスナックの戦いと呼ばれているものである。10人のフェレンギが、273人のライタジアンと交戦し全滅したという記録である。


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