パイン・ツリー・バー・アンド・グリル(Pine Tree Bar and Grill)は地球、アメリカ合衆国ペンシルベニア州のカーボン・クリークで20世紀中期に営業されていた飲食店である。
この店ではチリバーガーやチーズバーガー、ビールなどが出されていた。またビリヤード台やたばこの自動販売機が置かれていた。
1957年の時点で、この店を経営していたのはマギーという女性であり、彼女は一人息子のジャックを大学に行かせようと、カウンターに募金用の瓶を置いていた。
同年の10月末、地球に不時着して食糧に困っていたヴァルカン人がこの「共同体の集会場」を訪れた。(ENT:スプートニクの飛んだ夜に)