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ジョーディ・ラフォージ

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ジョーディ・ラフォージ少佐(2379年
性別: 男性
種族: 人類
所属: 惑星連邦宇宙艦隊
階級: 少佐
役職: 機関部長
状態: 現役
出生: 2335年2月16日
父: エドワード・M・ラフォージ
母: シルバ・ラフォージ
兄弟姉妹: アリアーナ・ラフォージ(妹)
婚姻: 未婚
俳優: レヴァー・バートン
ジョーディ・ラフォージ中尉(2364年

 ジョーディ・ラフォージ(Geordi La Forge)は24世紀宇宙艦隊士官である。ジャン=リュック・ピカード大佐の下USSエンタープライズDおよびUSSエンタープライズEに勤務した。

生い立ち 編集

ジョーディ・ラフォージ  2335年誕生。

 彼は先天的に視覚に障害を持っており、物を見ることができない。そのため「視覚機能及び感覚器官の代替装置」通称ヴァイザー(Visual Instrument and Sensory Organ Replacement)という装置を使用している。

 ヴァイザーを使用することにより、彼は通常の人間以上に物を見ることができるが、視覚神経への直接入力に伴う苦痛という副作用もあり、慣れるまで数年かかった。ヴァイザーを通した映像をエンタープライズのクルーが見たこともあったが、不慣れなせいかその映像を見ても、ラフォージの解説がなければ何を見ているか判別がつかなかったほどだ。なお、データを見たとき「なんだ、オーラみたいなものがあるぞ」と聞かれた時、ラフォージは「当たり前でしょ、アンドロイドなんだから」と、当然のように答えた。(TNG:さまよえるクリンゴン戦士

宇宙艦隊でのキャリア 編集

 2353年宇宙艦隊アカデミーに入学。

 当初、木星から土星へのシャトルのパイロットに任官。このとき偶然にジャン=リュック・ピカード艦長を運ぶ任務につく。ピカードにエンジンの効率上の欠陥を指摘された若い士官は、徹夜でフュージョン・イニシエーターを修理、改修する。その賢明さを見たピカードは、自分が指揮する艦にこの青年を呼ぶことを考えた。(TNG:転送事故の謎

 2362年、シャトルの操縦士からジンバダ艦長の指揮するUSSヴィクトリー号に転属。

 ジンバダ艦長には恩義を感じており、エンタープライズ転属後、ヴィクトリー号の帆船模型を自作し、プレゼントしている。

 このころのラフォージは赤い制服を着ており、階級は中尉であった。(TNG:アイデンティティー・クライシス

 2364年USSエンタープライズDに転属。ファーポイント基地より乗艦。当初の職務は操舵士、ブリッジクルー、階級は中尉であった。なお、このときファーポイント基地より同時に乗り込んだライカーと、エンタープライズのクルーの中では最も付き合いが長いらしい。(TNG:転送事故の謎

 2365年大尉に昇進、機関部長に任命される。以後、機関部長としてのキャリアが始まる。

 2366年少佐に昇進する。

 彼の勤務は実直そのもので、書物による学習を背後に、実践で得た経験をブラッシュアップし、ピカードをはじめとするクルーから絶大な信頼を得ている。また、データが気を許してメンテナンスを任せることができる数少ない人間である。彼の謹厳さを物語るエピソードとして、モンゴメリー・スコットと出会い、彼との会話で、修理にかかる時間を長めに申告しておいて、それより短い時間で修理してみせることが効果的だ、と教えられたとき、カルチャーショックともいうべき反応をした事があげられるだろう。

 彼をひとかどならぬ人物と言える事に、膨大な知識を持っていながら、それを決してひけらかしたりすることはなく、それどころか他人の意見にしっかり耳を傾け、他人をたてながらも自分の知識、技術でしっかりとバックアップを行う度量を持っていることだろう。ドクターキャサリン・ポラスキーが老化を促進するウイルスに感染した時、転送機の専門家であるマイルズ・オブライエンの知識をしっかりとバックアップした。ポラスキーの髪の毛の毛根から遺伝情報をトレースし、ウイルス疾患を治療した例などである。

 滅多なことで取り乱したりせず、声を荒げることも稀である。エンタープライズにコンピュータウイルスを感染させんとするアイコニアの衛星にピカードが接触を図ろうとした時、全力で駆けつけ、危険な接触から艦を救ったが、これは一刻を争う例外的な事態ととることができるであろう。

 只、それは任務及び機械に対してであり、女性に対してはそうはいかないようだ。[1]

家族 編集

 彼の母、シルバ・ラフォージ艦長[2]は、2370年USSヘラ(NCC-62006)とともに行方不明となった。(TNG:インターフェイス救出作戦

 ラフォージは、彼の母は、思慮深く、少しの会話から人の事を深く理解する人物であったと語っている。また、USSヘラ(NCC-62006)のクルーの多くがヴァルカン人であり、その上に立っていた人物である事からも彼女の人となりが想像できよう。


エンタープライズE乗艦後のジョーディ 編集

 その後、USSエンタープライズEに転属になった2373年ごろから、彼の眼には視覚インプラントが移植されることとなった。これは2365年ごろのドクター・キャサリン・ポラスキーとの会話にのみ登場していた装置が臨床段階に入ったものと想定される。これによりバイザーは不要となり、慣れたとはいえ多少残っていたバイザー使用時の頭痛から解放された。なお、視覚インプラントの映像は普段我々が見ているものと変わりないものとなっていた。(スタートレック:ファーストコンタクト

 その後2375年バクーの星を訪れた際、惑星の輪が発する放射線の影響で視力が一時的に復活し、ヴァイザーや視覚インプラントなしで朝日を見れたことに喜んでいた。(スタートレック:叛乱

別の時間軸編集

 可能性の未来では、彼はギャラクシー級宇宙艦のUSSチャレンジャー(NCC-71099)の艦長になっていたが、順当なこととして受け取ることができるであろう。(VOY:過去を救いに来た男

付録編集

注釈編集

  1. マイケル・ピラーいわく「57年製のシボレーにぞっこんほれ込んでいるが、女性相手にはしどろもどろの青年」
  2. TNG:謎めいた記憶喪失』でのラフォージの経歴ファイルによると、母の名前はアルヴェラ・Kになっている

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