シグマ・イオシア2号星(Sigma Iotia II)はイオシアンの母星である。
2168年、地球の宇宙艦ホライズンがこの惑星を訪れ、『1920年代のシカゴ・ギャング』という本を置き忘れた。この本の影響で、シグマ・イオシア2号星はシカゴのギャング社会そっくりになった。
USSエンタープライズは2268年、行方不明のホライズンの航跡を辿ってシグマ・イオシア2号星を訪れ、文化汚染を発見した。(TOS:宇宙犯罪シンジケート)
背景[]
日本語版[]
日本語吹替え版ではシグマ・イオタ2号星とされている。本来の綴りは "Iota" でなはく "Iotia" であり、発音は「イオシア」に近い。ただ、「イオティア」と読めなくもないが、日本語版で「イオティア」だと発音しづらいために「イオタ」と訛った可能性がある。