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Saltzgadum

サルツガダムの構造

 サルツガダム(Saltzgadum)はギャラクシー級宇宙艦の通常センサーでは探知出来ない物質

 更にサルツガダムはインヴィディウムルーコヴェクストリンセルグネンネイウム、およびジャクマナイト窒素-酸素大気で存在してガラスの分子構造を変化させる事が出来る探知出来ない5つの物質の1つだった。

 2366年末、USSエンタープライズ(NCC-1701-D)で故障が起きた時、その原因として候補に挙げられたが、サルツガダムはこの40年間連邦宇宙艦では乗せて使わない為候補から外された。(TNG: 倒錯のホログラム・デッキ

背景[]

 台本において"SALTS-gad-um"と発音することが示されている。

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