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 アーストワイル(Erstwhile)は24世紀の半ばから就航し、オコーナ船長が所有していた惑星間貨物運搬船である。
 0.02秒で光速飛行が可能であり、二基の核融合推進システムを搭載していた。武装は最高出力2.3メガワットのレーザー砲4基。
 重量は貨物なしで23200トンであった。

 2365年、アーストワイルはアトレックストレイラブの間を航行中に誘導装置が故障。パイロットであるオコーナが手動でコースを入力していたところ、USSエンタープライズDに呼びかけられ、修理を受けた。オコーナがエンタープライズに滞在中は、トラクタービームで曳航された。(TNG:無法者オコーナ

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