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Aaamazzarite visitors

エア・トラム・ステーションを通り抜ける二人のアーアマザライト。

 アーアマザライト(Aaamazzarite)は惑星アーアマザラを故郷に持つヒューマノイド種族23世紀後半までに惑星連邦と遭遇、加盟している。

 宇宙暦7410.2、西暦2273年、アーアマザライトがサンフランシスコエア・トラム・ステーションで、ジェイムズ・T・カーク少将ソナク中佐の後ろを通って行った。(劇場版スタートレック

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Aaamazzarite make-up proof

アーアマザライトの顔と衣装。

 アーアマザライトはフレッド・フィリップスロバート・フレッチャーが『劇場版スタートレック』のためにデザインした。

 『Fantastic Films』の1980年3月版に掲載されたインタビュー『The Star Trek Costumes』の中で、フレッチャーはアーアマザライトおよびその衣装について情報を明かした。

「これはアーアマザライトで、虫と呼んでもいいでしょう。彼らはこの地球にいるクモに非常によく似ているのですが、それは外見がではなくて身体能力がです。住まいや着物に必要な物は何でも、身体が持つ化学物質を使ってクモの糸のように紡ぐのです。」

 「Star Trek: The Magazine Volume 2, Issue 9」の2002年1月版には「Who is that Alien?」と題された記事が掲載され、アーアマザライトに関する次の情報が明かされた。

「かなりややこしいが、アーアマザライトはTherbianと呼ばれる。ロバート・フレッチャーのメモによると彼らは口から衣料を生成する。実際アーアマザラにある物は家具も含め何でも生化学的に生産されており、ハチが巣を作る方法とよく似ている。」

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